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航星日誌

次々と専門店の閉店が続いている最中、最近思うことがある。
僕にとっては最後のオアシスとでもいうべきHの閉店は今もショックでは
あるが、もしかしたらこれはある意味で運命だったのかも知れない。
僕はどうかしてた部分もあると思う、聞きもしないのにCDの購入枚数は
減らせず価格次第では所持しているものまでどんどん買って気づけば
合計で万単位にまで増えてしまって置き場所にも四苦八苦していたし
(ソフトケースに入れ替えればスペースを稼げるが邪道と思ってるので)
自分で歯止めが効かない状態にまでCD購入に麻痺していたというと語弊もあるが
若干買い物依存な部分もあっただろうし大量のCDを買えた日は気分が良かった。
それが正しいかったのかどうかは今も悩む、金額的にはたいしたこともなく
生活費が逼迫するようなこともなかったが「一体いつまで続くんだろう」と
いう不安もなかったわけではないしいつかは区切りをつけねばとも思っていた。
でも自分から断絶するとか断捨離するとかは思ってはみてもなかなか行動に
移せなかったしHに行くのも日課でありやっぱり日常の楽しみであったので
行かないように自制するなんてまず出来なかったから閉店することで
我に返るというか客観的に自分の買い物スタイルを見直すことも出来たと思う。
勿論今も継続してCDは購入してはいるが以前のような爆買いもしなくなったし
欲しいものもなくなったし購入枚数自体は極端に減っているので冷静になれた。
もう一度言うがHの閉店は悲しい、本当に悲しかったし落ち込んだし泣けた。
でもHがなくなったことで自分のCDに対する気持ちみたいなものが
以前とは異なり(同時期に身に起きた出来事も関係しているが)
音楽そのものに、なんていうか興味が薄れてきたんだと痛感出来た。
本当にCDに触れもしなくなった、聞くために存在しているはずなのに
積み上げて放置している状態でときめきも何もない。
言い換えればお店が存続している間は僕も熱心に集めていたし
コレクションする高揚感も持続していたがお店がなくなって心が弾けただけ。
タイミング自体はこれで良かったと思うと何とか納得している。
閉店ドミノが続いているしCDを手に入れるルートがどんどん狭められている
現状を思えばいいところで離れられたのかなと思うし、冒頭に書いた通り
これはきっと運命でここが終着地であったのだと認めざるを得ない。
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